ソラの森の主人公

ラライ
ラライ 【光の精霊】
天真爛漫・能天気・自然体と、とにかく奔放。
分りやすい例えでいうと、非常に明るい活発な子供。
色んな優れた能力があるにも関わらず、その能力を使うのも気まぐれなので、ラライに用事を頼んでも、その能力を使ってくれるとは限らない事が多い。
一見他人への気遣いも無さげなラライだが、意外に結構気を使っている…かどうかは謎。

ヴィドー
ヴィドー 【甲虫人・ニーギア族のバハアリガン(戦士)】
怪力・冷静・怖い顔。
外見だけで人に恐れられがちだが、本人はそういう事を冷静に認識している。
しかし 全く気にしていない。
義理人情味もある大人である。
過去に恩を受けたという理由で、その恩を返すべくラライの傍にいるのだが、それを他人に話す事はほとんどない。

チムティム
ヴィドー 【植物の精霊】
ラライと同じく自由で奔放という精霊特有の性格もあるが、ラライよりは社交的ではある。
植物と意思疎通ができる事以外にも優れた能力がある。
何故かラライを好いていて一緒にいる事が多い。
“何故か”というのは、本人もラライが好きな理由が分からないという事でもあるが、 チムティムの出生には自身も知らない謎がある。