ソラの森の住人【】行

ナオナ
何でも作るぞい 【ナッチオ人】(28話目に初登場)
精霊や文明に頼らない生き物が多いソラの森にも、文明人は何人かいる。
ナッチオ人は鉱物を材料とした道具や装飾品などを作るのに長けていて、ジャグはその中でも一流の腕を持っている。
ナオナはジャグの奥さんだが、専業主婦という事は無く、家族揃って物作りをしている。
子供が三人いる。長男ケラ、長女フニ、次女マム

ニャンデ
世界の輝石は私のもの!

【精霊人】(9話目に初登場)
輝く綺麗な鉱石“輝石”
が大好きな精霊人。
自称輝石狩人
輝石の噂を聞きつけては、遠く離れた土地でも荒地でも採りに行かなきゃ気が済まない。
意地っ張りで寂しがり屋。
相棒のアンウリャム(未登場)と共に今日も輝石を探し続ける。


ニュコ
あらあら、こんにちは〜♪

【植物の精霊】(14話目に初登場)
普段は大人しく可愛く、おしゃべり。 世話好きで、お姉さん肌な精霊

相手が誰だろうが“ちゃん”付けで呼ぶ。
森の平和を乱すような乱暴者にはキレる事があり、その力は凄まじい。
ヴィドーが森に来る前の、ソラの森の守護者である。
「精霊を怒らせると怖い」という例の代表者。


ネルネ
今日も明日も眠いよー 【蛇族】(三話目に初登場)
いつも眠っている事が多い。
体が大きい割には少食。
一応対話は出来るが、いつも寝ぼけた調子で、世の中の事にはあまり関心が無いようだ。
ソラの森では、よく眠っていたり、寝ぼけている者の事を「ネルネのようだ」といったりする。

ノーバ
良かったらごちそうするわよ? 【オリワナ族】(五話目に初登場)
ソラの森は自然の食べ物が多い。
料理しなくても美味しく食べられるが、それでも工夫を凝らしたくなるのが人というもの。
ノーバは食べる事が好きで、料理に凝る事も好き。
不味い食材も美味しく、美味しいものは更に美味しく作れる。
食べられる食材の種類や、保存の仕方などもよく研究している。