ソラの森の住人【】行

ハイリット
これは、珍しい植物ですよ! 【テルモ人】(2話目に初登場)
ソラの森に住んでいる知識人で、薬草の研究をしている。
ソラでは肩書きは意味が無いが、あえていうなら医者である。
元々は植物学者で、その研究も兼ねて植物が多彩なソラの森へ来たのだが、そのまま気に入って住んでいる。
助手という形でマッピズという精霊人が一緒にいる。

ビーカズ
SAAAA!今日も絶好チョー!! 【植物の精霊】(54話目に初登場)
何を考えているのかよく分からない精霊。
人畜無害。
話す言葉は「なー」しか言わない。

ピャヒル
SAAAA!今日も絶好チョー!! 【風の精霊】(37話目に初登場)
風の精霊5人組の一人。他にユキンファレイピィシワンがいる。
元気いっぱいでおしゃべり。
森の住人にイタズラを仕掛けては楽しんでいる。
森の住人にしてみればはた迷惑な事だが、ピャヒルがイタズラをするのは周りの者と関わりたい気持ちの裏返しだったりする。

ピューノイ
SAAAA!今日も絶好チョー!! 【鳥人】(13話目に初登場)
いつも陽気で明るい毎日絶好調の人。
翼はあるが、地上ばっかり歩いている変な人。
頭の赤い髪は、思いっきりクセ毛になっており爆発している人。
いつも笑っている。
彼を見た者は、小さな悩みはみんな吹き飛び、大きな悩みも柔らぐ。

フニ
何でも作るぞい 【ナッチオ人】(28話目に初登場)
鉱物を材料とした道具や装飾品などを作るのが得意なジャグナオナの子。
家族揃って物作りをしている。
三人兄妹で、兄にケラ、妹にマムがいる。
頭に結った髪が二つある。

フウロン
雨に打たれると気持ちが和むダス♪ 【半精霊】(25話目に初登場)
西の森に住んでいたが、ラライとの出会いをきっかけにソラの森に住むようになった。
性格はさっぱりしている。
6足蜥蜴のギャロにまたがり移動している。
ギャロのおかげで移動がし易いせいか、色んな事に興味を持ち、色んなところに出掛ける。
ギャロを兄弟のように思っている。

フサゴ
雨に打たれると気持ちが和むダス♪ 【川の精霊】(12話目に初登場)
ナリオ湖のに棲んでいて、ソラの森を流れる川のどこにでも現れる。
普段は川から出たがらないが、地上の事にも興味を持っていて、森の住人とおしゃべりをしたがる。
その怪しげな風貌とは裏腹に、以外と常識人(?)。
雨の日が大好き。頭にチキ花の種を植えて、咲かせるのが趣味。

ペッタ
他のところでは雪クジラとか夏クジラ?

(30話目に初登場)
ソラの森中を浮遊移動し、乾燥した場所を感知しては川の水を運んで来ては散水する。
何故そのような事をするのか理由は不明。
意思疎通が出来ないので理由が聞けない。
同じような行動をする精霊にアールがいる。
普段は小さい体をしているが、水を体に取り入れる時には体が大きくなる。


へリエンナ
他のところでは雪クジラとか夏クジラ?

【輝石精霊】(13話目に初登場)
歌を歌うのが大好きな精霊。
体の尾のようなところに美しく透き通った鉱石を持っている。
実はヘリエンナは生まれた時から精霊ではなく、大昔に滅んだ種族の一人が鉱石の精霊と偶然融合して精霊となった。
よく音楽好きなユーディンと一緒に歌を歌っている。


ポナホディス
海の事なら俺に任せれ! 【魚人】(5話目に初登場)
シダンヶ浜に棲む魚人。
明るく陽気で奔放な性格だが、さすがの彼もラライには負ける。
行動範囲は大きく、海と陸を両方行き来できるが、陸を歩き廻る時には保水効果のあるルッサの海草を身にまとう。
泳ぎも得意なので、海に関しての頼まれごとも多い。

ポッカル
一緒に遊ぼうよー 【甲虫人】(5話目に初登場)
甲虫人は比較的力が強い者が多いが、彼は気の優しさが影響してか、あまり力を発揮する事はない。
(力が無いのは偏食をしている事が原因でもある)
結構のんびりしたところもあるが、時々妙に頑固になる事もある。
力仕事は割りと得意なのだが、手足が短い事で人の役にたてなかったりすると落ち込む。

ポビン
ビーヒョロロ〜♪ 【ピキ族】(3話目に初登場)
明るくのんきな性格で、音楽が大好き。
吹奏楽器が好きで、ユントの植物の茎で作った笛をいつも持ち歩いている。
同じ種族で、同じく音楽が好きな相棒チャッカブと一緒にいる事が多い。
ポビンはわりと真面目な性格だが、相棒のチャッカブはわりといい加減なので丁度いい組み合わせ(?)である。