弁財天（一番上の赤い服を着ている女神様。）
水・農業、豊饒を司る神様。
元は古代インドのサラスバティーという河の神様。
八本の手に弓矢・刀・金剛杵を持つ姿をしていたが、後に手も二本になり、琵琶を抱く芸能の神様に。
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毘沙門天（下から2段目の左にいる槍を持った神様。）
多聞天という別名を持ち、魔物や災害などを防ぐ神です。
もともとは古代インド神です。
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寿老人（下から２段目の右にいる、黄色い服を着て白い鹿を連れている神様。）
長寿を司る神様。
老人星の化身とも「老子」の事ともいわれています。
福禄寿と役割が似ているため混同され勝ちです。
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布袋尊（下の段の一番左のぽっちゃりした神様。）
予知と金運の神様。 中国の後梁時代（９０６−９２１）の僧。
吉凶を予言する事ができ、弥勒菩薩の化身として伝説化。
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恵比寿（下の段の左から2番目の、釣り竿と鯛を持ってる神様。）
商売繁盛の神様。
七福神の中では唯一日本伝来の神様でもあります。
漁業の神様でもあります。
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大黒天（下の段の右から２番目の、小槌を持ち袋をしょっている神様。）
恵比寿と共に、商売繁盛の神様。
本来は古代インドのシヴァ神と同体の神様で“魔訶迦羅天”ともいわれる。。
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福禄寿（下の段の一番右の、杖を持った頭の長ーい神様。）
不老長寿の神様。
南極星の化身といわれる中国の伝説上の導師。